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吸引と中絶薬という安全な中絶技術が国際的な標準となるなか、日本では今も拡張掻把法が主な中絶手段とされている。こうした事態の裏には、中絶をタブーとする人々の意識の問題がある。本書では避妊と中絶を「生殖コントロール技術」と位置づけて世界と日本における実態を論じ、フェミニスト倫理の観点から女性の健康と権利を論じる。 2015年2月 山川菊栄記念会 山川菊栄記念婦人問題研究奨励金(通称 山川菊栄賞) 、2015年12月 ジェンダー法学会 第8回西尾学術奨励賞をダブル受賞。著書

勁草書房 2014年