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執筆者の写真Kumi Tsukahara

中絶薬オンライン調査第二弾

2022年5月25日~1週間のアンケート 最終結果668票

中絶に配偶者の同意は不必要 95.1%

中絶に配偶者の同意は必要   4.9%


不必要と答えた方の理由(一部)

  • 不要だと思います! 自分の体のことです。妊娠は言葉通り妊婦の命に関わることですから、継続するも中絶するも本人の意志による決定のもとにあるべきだと思います。なぜ第三者にその決定を委ねなければならないのか分かりません。(Maino)

  • 中絶に配偶者の同意は不必要です 胎内の子が配偶者と本人によるものである以前に,本人の体は本人のものであり,第一に優先すべきは子ではなく子を産むことで痛みや苦しみをもたらされる本人です.その危険を犯さない他者がその人の選択を否定してはならないと思います

  • 不要と思います。 ①生まれた子供が幸せになるのか不安 自分だったら生まれた子を可愛がる自信がないです ②夫の姓にしても、夫が死亡直前10年以上愛人と同居してた場合には、妻には遺族年金の受給権がない場合があります。その場合、愛人が受給権を付与されます。そんな夫になぜ同意権を与えるのか?

  • 配偶者の同意は不必要。理由はからだのことは本人だけに決められる権利があるから。(おざわじゅんこ)

  • 妊娠こそ書面に残る同意を。 避妊は安価に安全に 中絶は女性の意思のみで安価に安全に。 基本だと思うのですが。

  • 相談して中絶を選択できるならそもそも問題になりません。妊婦が希望しても配偶者の同意がないと中絶出来ない=当事者である妊婦より配偶者の希望が尊重されるという事です。女性が自身の身体に対して決定権を持てない。これは女性の人権軽視と言わざるを得ません。

  • 私は配偶者同意が得られず産まれてきた子です。産まれてきた子が愛せず母は苦しんでいました。自分の体のことは自分で決めて当たり前だし、夫の同意がなければ中絶ができないではなく、妻の同意がなければ子は産まれないが正しいと思う。

  • 配偶者の賛否に関わらず、出産するか否かは女性が決めるべきだと思うから。(少なくとも今の社会では、出産によってその後の人生背負っていくのは明らかに女性だから。)

  • 胎の中で育てるのも産むのも女性なのに、種を植えるしか能のないの配偶者とかいう他人の同意が必要な理由がわからない。自分の体に起こっている事象の決定権を自分じゃなくて配偶者とかいう他人に決められるのは基本的人権を与えられていないのと同じじゃないだろうか。と思い不必要にいれました。父親だろうが何だろうが血と肉を分け与えて育ててその命の決定権すら持つべきは母体なので配偶者は不必要。決めるのは事象の当事者であらねばならない。

  • 身体は本人だけのものであり、誰かの許可が必要という状況は間違い。胎児以前の問題。他のあらゆる手術と同じ扱いにすべき。未成年なら必要だが、相手ではなく主に保護者であり、信頼出来る大人とするべき。 また私は2回妊娠、流産を経験していますが、2回とも手術でした。昔ながらの手術が非常に苦痛で、その手術の痛みから1回目から2回目の間も空きましたし、その後も一定の期間が必要でした。2回目の手術は運悪く性格の悪い女性医師が担当。私が痛がったところ「こんな事で痛いって、何なのよ!女子高生だって我慢してんのよ!」と、怒鳴られました。涙が止まらなくなりました。その横で看護師も一緒に「そんなに痛い?」などと言われました。そこは都内の有名な大病院でした。 その後運良く2人の子供を授かりました。 また望まない妊娠の経験はありませんが、妊娠期間、出産共に苦労が多く心配事も絶えませんでした。これらの苦労について夫である配偶者が理解したり、共有してくれたり、サポートしてくれたことはありません。また身体の構造上限界があります。妊娠も人それぞれであり、同じ女性同士でも共有出来ない事が多いのに、身体の構造が違う人に共有してもらう事は不可能です。 毎月の生理なども男性に話す事はとても大切ですが、根本的な所ではやはり理解してもらえなくて仕方ないのです。 また子供2人は成人しましたが、育児のほとんどを母である私が担い、その様な家庭が周囲も8割だったと思います。また現在もこれからも子供が小さい間はどうしても母親が中心にならざる得ない現実があります。 私は母親業が好きでしたし楽しみも多かったですが、女性だけが育児から逃げられない状態でした。それも又現実です。変わって欲しいと思います。

  • 妊娠も出産も母親の身体で起こる事ですから、その全ては母親だけでコントロール出来るのが至極当然。許可?誰に?何で?となります。 配偶者の許可云々…女性が男性の附属物だった時代の負の遺産としか言いようがありません。早くやめないと国として恥ずかしいし、不幸や悲劇を量産することになると思います。

  • 自分の体の管理と権利を他人に任せたくない。

  • 妊娠がわかった時に、出産するかしないか、出産できる子かできない子かは妊娠した当事者が一番わかっていること。そこで自分で決められない人は配偶者の意見を聞けば良いし、大抵はそんな必要はないはずで女性の判断で決定できるようにするべきだと思います。

  • 自身の身体について他人が決定権を持つのはおかしいです。ピルやミレーナなど避妊へのハードルも高い現状で中絶へのハードルまで高くする必要はないと思っています。出産したあとも自助を求められますし養育費支払いの問題など今問題になっていることを何一つ改善しようとしないまま中絶にだけ責任を持つ意味がわからないです。

  • その人の身体はその人のものでしかないから。その人が「自分の身体のことを100%決める権利」が当然にあると思うから。 配偶者であろうと誰であろうと、妊娠の継続や出産を「強いる」ことなどできるわけがない。それは「支配」になってしまう。

  • 夫婦間でもレイプはある。多産DVという言葉があるほど出産を強要されている女性か多い。そもそも出産でダメージを受けるのは女性だけ。自分の身体のことを自分で決められないのはおかしい。

  • 前提として、配偶者(婚姻に限らず妊娠させた男性)にあるのは妊婦とその子どもに対する責任であって権利ではないと考えます。 育児放棄や養育費未払いなどの逃げ得は許されず責任を負いますが、 産むようにまたは中絶するように強制する権利はありません。 出産までは胎児は女性の身体の一部であり、自分の身体に対する意思決定は当然に本人のみ有すると考えます。(当事者は妊婦のみ) 出産後は子どもは一人の人格として尊重され、その子が幸せに暮らせるように、出生に関した者は責任を負います。(当事者は母親と配偶者) 中絶には簡単に決断出来ることではなく、心身に多大な負担をかけるものです。まずは中絶を選択しなくても不安なく出産、育児が出来るよう、国や周囲が課題を解決すべき。 その上で、産むか中絶かは当事者である妊婦のみが決定することだと考えます。


必要と答えた方の理由(一部)

  • 出産の痛みと比較している方がいますけど 人工妊娠中絶でも身体への負担は当然あります 根本的には「産まない」なら「望まない妊娠」自体をしない心掛が大切 配偶者が知れないときや意思を表示できないとき等は「本人の同意」だけ足り「同意がないとできない」わけではない(神楽)

  • 結婚しているのだから、「妊娠した」なら自ずと「相談する(堕ろすにしても費用面等で)」ことになりますし 「隠して堕ろす」メリットって不倫位ですよね? 又、未婚や強姦の場合は「同意不要」で もし求められても「(逃げて連絡付かないなら)本人のみで可能」ですから(kaorukosama)


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